へドリアン女王

曽我町子さんがお亡くなりになった。享年68歳。多くの特撮作品にご出演されており、その独特の存在感がとても印象的であった。魔女ベルバラ、ヘドリアン女王は、今でもはっきりと記憶に残っている。特にへドリアン女王は、電子戦隊と太陽戦隊の2シリーズを通して登場した、ほかに例のないキャラクターであった。つい最近も魔法戦隊にゲスト出演されていた。まだ現役でやっていたのかと喜んでいたのに、非常に残念である。ご冥福をお祈りしたい。

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大臣になった男

財政に関する映像資料 大臣になった男 – 財務省

ほぅ。政府側の視点であることは割り引くとして、私は活字よりもTVやコミックを親しむ世代だし、田原総一朗より頭が悪い(いや、某討論番組で彼が自身を指してそう言っているだけで、彼を侮辱するつもりはまったくない)ので、結構分かりやすかった。メディアでは識者が小難しい話ばかりしているが、大局的に見ればごく単純な話である。それを是正できないのが問題である。ん~、困ったもんだね。

最近、一人ひとりの意識が云々という表現をよく耳にする。いかんせん、これは小学生でも出せる結論である。それが出来ないからどうにかしなければならないのだ。解決の道を探し出すのが大人の仕事だ。しかし、所詮、政治の世界は子供の喧嘩だ。大人ぶった言い回しでもっともらしいことを言ってはいるが、やっていることは子供より質が悪い。とはいえ、それが悪いとは言わない。本質を追求していくと結局は子供の喧嘩なんだろうな、と思う。だから難しい。

―― と分かったふうなことを言ってみても、実は何も分かっていない。

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できるかな

今風に言えば、ゴン太くんに萌え~である。ここのところノッポさんこと高見映氏の露出が多く、「できるかな」の映像が流れる機会も度々。昨夜もNHKの某番組でゴン太くんと共演。5日には「グラスホッパー物語」をモチーフにした特番が企画されているらしく、ゴン太くんも出演予定だそうな。

NHKエンタープライズのサイトで「ゴン太くんのヒミツ」なるページを発見。着ぐるみなのは百も承知なので種明かしをされてがっかりするクチではない。むしろうれしい。覗き穴がそんなところにあったのか。今さらながら20へぇ。

NHKアーカイブスを見逃したことが悔やまれる。ファミリー劇場も見られないし…。

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パップラドンカルメ

おもむろにググってみた。いや~、見つかるもんだね。未だにその正体が気になるあの物体。いつか巡り会うことがあるのか未確認お菓子物体。歌っていたのは『かえらなかった時計屋さん』と同じ若子内悦郎。声質が似ているので山本正之と同一人物ではないかという噂もあるが別人である。ほかに歌っていたのは、帰ってきたウルトラマン、はじめ人間ギャートルズ。へぇ。

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かえらなかった時計屋さん

おもむろにググってみた。今も脳裏に焼きついて忘れられない歌。もう一度聞きたくてたまらない歌。間違ったタイトルを覚えていた歌。歌詞で検索したら出てきた。一応著作権を無視できない業界に生きているので良心の呵責に耐えながら聴いてみる。ああ、なんて切ない歌なんだ。30年近く前に「ひらけ!ポンキッキ」で流れていた歌である。

町外れで時計屋を営む元正義の味方のおじいさん。昔の勝負をつけようと、おじいさんを探しにやってきて大暴れする大きなロボット。大決闘の末、大きなロボットもろとも遠くへ飛んでいって二度とは帰ってこなかったおじいさん。

作曲は、なんと、かまやつひろし。

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