イノシシ、タケノコを食す

地元に帰ってからは毎年のように友人に誘われてタケノコ掘りに出かけている。昨日、ついにイノシシに遭遇した。はっきりとは姿を確認できなかったが、いきなり斜面をすごい勢いで駆け上がっていった。すぐ目の前だった。
昨年、明らかに獣の類が穿り返したような痕跡が無数にできていて唖然としたものだった。正直なところ、イノシシがそんなものまで餌にしているとは知らなかった。意外にグルメなのね。調べてみると、タケノコの産地ではイノシシによる食害が深刻のようである。

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不具合レポートは忘れた頃にやって来る

Bug ID: 4410846 Unstarted Thread causes memory leak

どうみてもバグにしか思えないのだが、Sunは仕様のつもりでいたのだろうか。JDK5でようやく改善されたようである。確かにThreadオブジェクトの目的を考えればstartメソッドを呼び出さない使い方は邪道かもしれない。しかし、インスタンス化しただけでstartメソッドの呼び出しが運命づけられるのは行き過ぎではないか。いったいどんな思想の下で設計されたのだろうか。

ほかにもスプリアスウェイクアップの注意書きがいつの間にか追加されているし、Javaはスレッドの扱いが容易である一方で、結構落とし穴があるものだ。

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受注生産

明和電機が魚器シリーズの受注生産を受け付けている。パチモクが¥500,000-とな。ちょいと値が張るが思わず考えてしまう私は何?

ちなみに、うちには速攻で買った初期の魚コードがある。

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茜色の鷹

新番組の放送開始にともない、旧番組の玩具は叩き売り状態である。かわいそうなので茜色の鷹を1枚¥500-で引き取った。さすがにグッドデザイン賞を受賞しただけはある。想像以上に造りがよい。愛嬌もある。ジョイント部分が多少柔らかい気もするが、かといって展開した姿を維持できないほどではなく、無理のかからない適度な硬さなのかもしれない。瑠璃色の狼や緑のゴリラ、黄色いカニも欲しくなったが、残念ながら近所の店ではみんな里親が見つかったようである。

それはともかく、0番の戦闘用ディスクが発売されないものだろうか。腰から下げるには量産タイプだと少々かさばる。そんな格好で歩いたら間違いなく白い目で見られるだろうが…。

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息吹く鬼の弟子

師匠が出たついでにその弟子の話題でも。

秋山奈々「Pupil(ピューピル)

このタイル、あきらファンを狙っているとしか思えない。この手の写真集に興味はなかったのだが、これにはちょっと惹かれている。表紙からして爆裂強打の型である。まさに一撃。熱帯雨林のトップセラーにも名を連ねている。自分の娘でもおかしくない年齢だというのに悩殺されていてよいのだろうか。いや、よくない。でも、欲しいかも…。
ただ、彼女にあきらのイメージを重ねる者としては、水着ではなく、普段着の日常的なスナップの方がうれしい。豊満な胸を強調しなくても、彼女は十分に魅力的だ。今後の活躍に期待したい。

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